●○ 港北区制80周年記念 第34回港北駅伝大会が開催されました ○●

 2019年1月6日(日)日産フィールド小机(新横浜公園周回コース)
『連合町会の部』へ綱島連合Aチーム、Bチーム、Cチーム 3チームが出場し全チーム入賞することができました。 しかし、優勝にはまだまだ遠かった厳しい結果となりました。

<8位以内入賞チーム>
順位 チーム番号 チーム名 総合記録
1位 615 大倉山連合(太尾)A   01:15'43''
2位 609 綱島連合Aチーム     01:17'05''
3位 613 高田A            01:19'50''
4位 616 大倉山連合(太尾)B   01:20'26''
5位 610 綱島連合Bチーム     01:21'16''
6位 619 篠原A            01:22'41''
7位 611 綱島連合Cチーム     01:23'09''
8位 604 新羽さわやか       01:24'55''

今年の綱島は「エース不在」と言われ突出する記録を持つ選手はいませんでした。 不安はありましたが、練習をしっかり積んできました。 今年の綱島はひとりひとりがベストタイムを出すことで総合力で立ち向かうことになりました。 しかし、年々レベルが上がる連合町会の部、今年は特にどのチームもハイレベル!!どんどん置いていかれます。 前半、綱島は想定外の順位を落とし、一時は歴史的な大敗を覚悟しました。
しかし、そんな綱島の危機に、綱島のたくさんの皆さんがひとつになり、 沿道、土手上、川沿い、ゲート、ものすごい応援をしてくださいました
選手にとってこれは大きな力となり、後半、少しづつ、ひとり、またひとりと 順位をすこしづつですが詰めていきました。
2019年、港北駅伝大会の時代は大きく変わり、綱島が強いと言われた時代は 完全に終わりました。「終了宣言」です。
群雄割拠、まさに戦国の世、この時代の流れにどう生きぬくか、 これまでのような同じことをしていても、まったく勝利は見えてこないでしょう 今の綱島駅伝チームの弱さを謙虚に受け止め、弱点を知り、 挑戦者としてゼロからやり直していきたい

【 当日の模様 】












※写真:山田宏司(親友会、綱島地区青少年指導員)